2008年9月8日月曜日

シャトー・マルロメ CHATEAU MALROME

アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック
美術のことはぜんぜん詳しくありませんが、そんな私でも知っているフランス人画家。
彼の描いた絵を見れば、ほとんどの方があ~見た事ある。と言うはずです。。。
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このシャトー・マルロメ、ボルドー市内からおおよそ50分ほど南南東に行った場所にあります。
彼のお母様がお住みになっていたシャトー。彼自身このシャトーで息を引き取っています。



パリからボルドー近郊のこのシャトーに来る際、彼の叶わぬ夢であったどうしても日本に行きたい!という思いは、パリのセーヌ河からルーアン、ル・アーブルを通り、大西洋に出てジロンド河を上り、ボルドーを通過、そしてこのシャトーの近くのランゴンという村までの船旅をする。という行動に表れています。

彼の絵をゆっくりご覧になりたい方は、トゥールーズ近郊のアルビという街にある、ロートレック美術館をお勧めします。本当にこの美術館は素晴らしい。。。

もっとマニアックな方、ぜひこの「シャトー・マルロメ」へ。

彼の描いた実物はほとんど、アルビの美術館にありますが、唯一このシャトーにある本物の絵。

足が幼少の時から不自由だった彼。
わざわざハシゴを使って高い所にこの絵を描いたそうです。

さて本題。。。
このシャトー、ワインを造っています。
以前は、お世辞にもまあ飲めますね・・・とも言えないかなり厳しいワインを造っていましたが、2005年から写真下の、シャルル・トロォノウエズ氏率いる会社が経営権を握り、畑、醸造すべてを改装。
有名醸造コンサルタント会社とも契約し劇的に質の改善を図りました。
出来あがったワイン・・・本当に素晴らしいです。

2005年ビンテージからこの会社がワインを造っていますが、いきなりコンクールで受賞。そして2年目の2006年ビンテージは、フランスのとある評価本でラベルの写真入りで紹介されるという最高評価を得ています。
という表向きな売り言葉もありますが、何よりここのワイン本当に面白い。

まず辛口白ワイン。
この地区は、以前から中甘口ワインを造る場所だった影響か、セミヨンという品種が多く植えられていて、このワインは、その品種100%で造られています。
これが本当に個性的で素晴らしいワイン!
いろいろなプロの方に飲んで頂きましたが、大絶賛!!!
ありがとうございます。

そして赤。
ボルドーでは、メルロ種が主体のワインが売れ筋ワインになっていますが、あえてカベルネ・ソーヴィニョン種を主体にしたこの2005年ワイン。
開けてすぐは、もう堅物で人の言うこと全く聞きそうにない感じの気の強そうなオッサンなのに、ちょっとお酒が入るともうペラペラと聞いてもいないのに彼の人生語り始めるような。可愛さがあります。

ロートレックさんはどんな感じの人だったんでしょうね・・・

このワインすでに日本に到着済みです。(上記のとおり、2005年以降のビンテージをお探し下さい。。。)
宜しくお願いします!

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2 件のコメント:

けろまま さんのコメント...

おいら実は、ロートレック大好きなんです。
彼の自伝的映画も見てて、ワイン抜きでそこ行きたいところでしたのよぉ!!

次いつのんびり渡仏できるかわからんですが、生きてるうちに絶対行ってみるわ。

ウノコムかとう さんのコメント...

お~そうですか。
アルビの彼の美術館は本当に良いですよ。
マルロメにお越しの際はぜひご連絡を。
彼が実際に使っていた部屋の調度品とかそのまま残っています。
そのあと試飲も出来ますよ(こっちがメインかなw)