2009年8月27日木曜日

チャンピオンズ・リーグ








今日抽選会があり、ボルドーの相手が決まりました。
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去年は、ローマとチェルシー。
それを思えば何とかなりそうな気もしますが・・・いずれにしても決勝トーナメント進出のためには、バイエルンかユベントス相手に1勝はしなくてはなりません。

まあこのグループよりはましかな(笑)







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2009年8月25日火曜日

ミラノ MILAN (MILANO)

イタリア、ミラノへ行ってきました。
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ボルドーからニースまで電車(8時間)その後レンタカーで300kmほど。
トゥールーズを通ったあたりで爆睡。
起きたらニースでした。
モナコ、マントン(イタリア国境近くのリゾート地)を通りイタリアへ。
イタリアに入ったとたん、車の運転が荒くなった気が・・・
負けてられません。

2時間半後、ミラノへ到着。
ミラノと言えば、サン・シロ・スタジアム。
チャンピオンズ・リーグで同組になるかも知れません。
2年前まで、グルキュフはここにいたのね。と独り言を言いながら運転。
その後、街中に入り次第、めちゃくちゃ迷います。

幹線道路を走っていてもどこを曲がればいいか分からないし、看板が不親切。さらに一方通行地獄にはまります。
バイクに乗っていた、お兄ちゃんに道を聞いたら、着いてこい!とのこと。
彼のおかげで無事目的地に。

カラスミのパスタが有名なこのお店に。
とりあえず、スプマンテ(スパークリングワイン)とピエモンテのワインを。

激ウマ!!!
でもお腹一杯。。。

このお店、超有名なサッカー選手も来るようです。
でも二人とも移籍してますね。。。

で、次の日。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世通りとドゥオーモ近辺を散歩。イタリアを実感します。
昨日あれほど食べたのに12時過ぎにはお腹が空きます。

24か月熟成のパルマ産プロシュート。
スペインのイベリコの生ハムとはまた違った旨さ。

食べたかった、ミラノ風リゾット。
激ウマ。。。
良いサフラン使ってます。

このあと、ボルドーまで車・・・
1100kmあります。

ミラノからまずトリノへ。ユベントスのスタジアム見たかったけど、迷ったら困るので外周道路を通過し、アルプスをぶち抜くトンネル、フレジュストンネル(11kmのトンネル、通過料30ユーロ。高い。。。)を通り、フランスへ。
サヴォア地方、リヨン近郊を通り、サン・エティエンヌへ。
ここで力つき高速道路のサーヴィス・エリアで爆睡。
次の日、ボルドーにたどり着きました。

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2009年8月23日日曜日

Bordeaux 4 - 0 Nice

猛暑のボルドー。一番暑い午後5時からの試合でした。
4-0の快勝で、単独首位。昨年度から続く連勝記録も14になりました。
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前半は動きが悪く、ニースにチャンスを作られますが、前半終了間際ジュシエのヘッドで先制。
後半はもうやりたい放題。
フランス代表のエースになってしまった、グルキュフの2ゴール(これで得点ランキングトップ)とディアラのヘッドで快勝。


さて、次節は早くも天敵マルセイユとアウェーでの試合。

デシャン、ブランの初対決。リーグ戦15連勝なるか。など見どころいっぱいですが、私的には、ボルドーから移籍したCBのディアワラの悔しがる顔を見たい。


シャマクのボルドー残留が決まり、今シーズンの布陣が決まりました。
攻撃陣はほぼ昨年度と同じ、上のディアワラの後釜のシアニは今日の試合でもいい動きを見せていました。

今年も期待できます。

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2009年8月20日木曜日

ラングドック地方

エロ詩吟を吟じているわけではありません!
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前回のセトの続きですが、弊社取引先のドメーヌへこの恰好で訪問。

ブドウは今のところ全く問題なく生育しています。
ドメーヌ・コストン。見かけたら宜しくです。

その前の日にはこの地方の主だった観光地へ。

まずは、エーグ・モルト。ルイ11世が建てさせた要塞らしい。後ろに見えている白い山はカマルグ湿原で採れた塩の山。

その後、湿原を車で走り、もうすぐレ・サント・マリー・ド・ラ・メールに到着と言うところで・・・

近道しようと旧道に入ったら、行き止まり!?
ローヌ河の支流を渡るには渡し船に乗らなくてはなりません。
料金はタダ。しかし30分に1本、8台しか車が乗れず、しかも12:00から13:30までお昼休み・・・

30分後無事乗れました。
結構快適!

やっと、レ・サント・マリー・ド・ラ・メール(マグダラのマリアが流れ着いた場所という伝説があるらしい。)へ到着。

少し休憩(目の保養)後、アルルの街の郊外にあるゴッホの跳ね橋へ。

復元したものらしいのですがいい雰囲気です。

その橋から飛び込んで遊んでる子供がいる。。。

良い時間になってきたので、北上し、ポン・デュ・ガールへ。

2000年以上も前にこんなものを造ってしまうローマ人。恐るべし。
ユゼスと言う地の湧水を50kmも離れたニームの街まで運ぶための水道橋。
石ひとつで6トンもあるものがあるそうです。

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2009年8月19日水曜日

鈴田健二氏

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20090819-OYT8T00329.htm

私がボルドーに来るきっかけになった本、産調出版「ワイン学」
この本の三編第4章の2「ボルドー大学の利酒講座」を読みこの講座を絶対受けたいと思い、ボルドーまで来た。

それを書いてらっしゃったのが、鈴田氏である。

また、1998年、ただの学生の私に2時間もかけ、シャトー・ラグランジュ買収時のお話と97年ビンテージは厳しいものになるだろう(収穫時に晴天が続いたため当時は偉大な年と言われていた。)というお話が記憶深い。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2009年8月11日火曜日

SETE セト

ラングドック地方のモンペリエから車で20分。
運河と地中海、トー湖が有名なセトに来ました。
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漁港でもあるこの街、レストラン街はほとんどが海の幸のレストラン。
また乱立しているためレストラン価格もかなり手頃。




トー湖では牡蠣の養殖をしているため一年中生牡蠣を食べることが出来ます。
タネ牡蠣は日本から持ってきているようですが、この湖の塩分が高く、ここで採れる牡蠣はかなり塩辛い。
レモンやエシェロット・ビネガーをかけるより、日本の甘酢に醤油。これが最高だと思います。

その他にも、マグロのセト風、イカ、ヒラメなど海の幸満載。
9月以降にはウニも食べることが出来ます。

海風と運河の影響かとても涼しく本当に気持ちいい街です。
そんな街を浴衣を着て散策・・・
やはり目立ちます。。。
隣に座っていたフランス人グループが一緒に写真を撮ってくださいと言うことで。



セトの山、サン・クレールに登ると湖、地中海、セトの街並みを一望出来ます。

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