本日のシャトー・マルゴー。
シャトー・ラフィット・ロトシルト、ラトゥール、ムートン・ロトシルト、オー・ブリオンと並ぶボルドー最強ワインのひとつ。
いつ来てもこのシャトー(城)を見ると、温かい雰囲気にさせてくれるオーラを放っています。
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マルゴーのワインは、外見はもちろん、内面からも美しさがにじみ出ているような素敵な女性のイメージ。
着飾らなくても素敵過ぎます。。。
下の写真は本日試飲させてもらった2004年ビンテージ。
口当たりはとても華やかで本当に飲みやすいのに、後からいろいろな味わいと香りが出で来る。
こちらも臆せずに接すると、いろいろ話しかけてくれてお互い理解しあえる。そんな関係が築けそうになる。
飲み頃は何年後ですか?
ん~後10年は待たなくてはならない!まだワインが開いていないからね・・・
このような会話をワイン人はよくする。
でもこのシャトーのワインには、おそらくそのような会話をする気もおこらないだろう。
何時飲んでもその時の最高の顔を見せてくれるはず。
産まれたての2007年でも。
ここにずっとお住みになっていらっしゃる160歳のおばあ様でも。
シャトー・マルゴーでは、一般の方がワインを買おうと思ってもシャトー蔵出しでは売ってくれません。
唯一の方法は、「マルゴー」と名付けられた赤ちゃん。。。
出生証明書など証明できる書類をシャトーの広報に送り申請すると、その子の生まれ年のシャトー・マルゴーがビン詰された時に6本売ってくれるらしい。(限定数があります)
もちろん私も考えましたよ。特に下の子が生まれたときに・・・
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2008年3月7日金曜日
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1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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