民間人で始めてエリゼ宮で料理を出したポール・ボキューズ氏。もちろん今もご健在です。
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時代遅れ、重すぎなどかなりのクリティックがありますが、私はこの雰囲気とこれぞフレンチというようなソース重視の料理が大好きです。
1品目は、旬のホワイト・アスパラガス、ボジョレソース。
茹で具合最高です。
ちなみに殻は陶器で出来ています。
写真では伝わりにくいですが、中を取り出すと肝もあり缶詰エスカルゴではありません!
久々にグラニテ出てくるレストランに来ました。クラシックです。
ブレス鶏の豚膀胱包み焼き
フランスの比内地鶏、名古屋コーチンと言った最強鶏肉です!このレストランのあるリヨン郊外から車で30分ほどの所が産地のこの鶏はトサカが赤、体は白、足は青っぽくフランス国旗の色をしています。
フランスを代表する食材です。
モモ肉とムネ肉どちらが宜しいですか?とのことなのでモモ肉に。
フレッシュな網笠茸と濃厚なクリームソースと共に。
同行して頂いた方と2人でシェア。
丸々一羽いたのに半分しかサーヴィスしないなぁ。と思いながら完食。
お腹一杯です。でも何とか完食。ソース変えてくれたら完璧でしたが。
チーズは丁重にお断りしました。
デザートがワゴンで運ばれてきます。
好きなのを適当に頼むことが出来ます。
調理場も素敵です。
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