2008年5月14日水曜日

L'ENTRECOTE

ボルドーで一番お客さんが入っているレストランだと思います。
フランス人でここの料理が嫌いという人をまず見かけません。
ステーキにポテトフライ。ある意味一番のフランス料理かも知れません。
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このレストラン、メニュがありません!
席に着くと肉の焼き具合を聞かれるだけです。

前菜はシンプルなサラダ・胡桃添え。

ワインリストもありません。
赤かロゼ(ハーフもある)と言えばワインが出てきます。
のどが渇いたので(笑)ロゼ、ハーフと赤ワイン1本を頼みます。

メインの肉はこんな感じ。


薄く切ってあるのでとても食べやすく、また骨髄入りのソース(日本では絶対出来ないですね・・・)が程よい酸味がありさっぱりしています。

下の子は盛り付けた肉が少ないと怒っています・・・
ものの15分で完食!
上の子は足りないらしくもっと肉食べたいとのこと・・・
チョコとバニラアイスクリームで勘弁してもらいました。

場所はボルドーの中心部。大劇場、グランド・ホテル、観光案内所、カンコンス広場からすぐです。
開店は19:15
この時間に行かないと、1時間待ちになることがざらです。

メニュが無いので楽ですね。
焼き具合の言葉「セニョン(レアー)、アポワン(ミディアム)、ビアン・キュイ(ウェルダン)」さえ言えれば、大丈夫です。
後ワインも赤なら「ルージュ」ロゼは「ロゼ」

ぜひお試しを。
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