2009年8月20日木曜日

ラングドック地方

エロ詩吟を吟じているわけではありません!
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前回のセトの続きですが、弊社取引先のドメーヌへこの恰好で訪問。

ブドウは今のところ全く問題なく生育しています。
ドメーヌ・コストン。見かけたら宜しくです。

その前の日にはこの地方の主だった観光地へ。

まずは、エーグ・モルト。ルイ11世が建てさせた要塞らしい。後ろに見えている白い山はカマルグ湿原で採れた塩の山。

その後、湿原を車で走り、もうすぐレ・サント・マリー・ド・ラ・メールに到着と言うところで・・・

近道しようと旧道に入ったら、行き止まり!?
ローヌ河の支流を渡るには渡し船に乗らなくてはなりません。
料金はタダ。しかし30分に1本、8台しか車が乗れず、しかも12:00から13:30までお昼休み・・・

30分後無事乗れました。
結構快適!

やっと、レ・サント・マリー・ド・ラ・メール(マグダラのマリアが流れ着いた場所という伝説があるらしい。)へ到着。

少し休憩(目の保養)後、アルルの街の郊外にあるゴッホの跳ね橋へ。

復元したものらしいのですがいい雰囲気です。

その橋から飛び込んで遊んでる子供がいる。。。

良い時間になってきたので、北上し、ポン・デュ・ガールへ。

2000年以上も前にこんなものを造ってしまうローマ人。恐るべし。
ユゼスと言う地の湧水を50kmも離れたニームの街まで運ぶための水道橋。
石ひとつで6トンもあるものがあるそうです。

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