こじんまりとしていて、街自体もとてもかわいらしい街です。
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この日は10月上旬。
今年はブドウの収穫時期がとても遅く、まだ収穫していました。
シャブリも例外ではありません。
白ワインの醸造方法は、ブドウを収穫したらすぐにプレス(圧搾)します。
もちろん試飲します。
要は、タンクに入れて沈殿してくれるのを待ち、上澄みをまた別のタンクに入れ替えることで、かなりクリアーなジュースになり、それを発酵させます。
お腹が空いてきたので、近くのレストランへ。
シャブリには、ステンレスタンクを使いフレッシュに仕上げる派とタル発酵を行って、長熟タイプのワインを造る派がありますが、牡蠣には絶対フレッシュなタイプのものでないと泣きを見ます。
リストの見分け方は簡単です。
とにかく一番安いシャブリを選べばフレッシュタイプで間違いなし。
これが大当たり。
上の写真のように腐敗果もないわけではありません。
この状態のブドウをどれだけ排除できるかがとても大切になってきます。
造り手の差がまた出そうなビンテージです。
いつも応援ありがとうございます。
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