ボルドー・ブルス広場の対岸にあるこの川床レストラン。
ボルドーに来た12年前はこの辺りは治安が悪く、とても近寄れない雰囲気でしたが、今では映画館、新聞社や銀行の社屋などビジネス街にもなっています。
また河岸沿いに公園も整備され、ボルドー世界遺産の眺めが一望できる絶景スポットになっています。
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夜はライトアップされた街並みを見ながら食事できます。窓際の席はかなり前から予約しないと取れません。
この日もディナーの予定でしたが、どうしても取れないのでお昼になりました。
まずはシャンパーニュを頂きます。
ここのシャンパーニュ・リストは必見。希少価値のあるお宝シャンパーニュのリストは圧巻です。
まずは、ドゥッツ社の限定シャンパーニュ、「アムール・ド・ドゥッツ」
お店で買うと、箱の中にクラシック音楽のCDが入っています。
また、キャップシール(コルクの上にある針金の中にある王冠のようなもの)に紐がついていて、ネックレスのようになります。。。
味わいはかなり官能的というか、おとなの味。エロい
もう名前から「ドゥッツの愛」ですから・・・
そして幻のシャンパーニュ。アンリ・ジロー・フュ・ド・シェーヌ。
初めて飲みました。
アイ村の特級格付けブドウのみを使用したこのシャンパーニュ。
生産量が特に少なく、また顧客が決まっているためほとんど市場には出てこないもの。
日本にも少量ですが、入っているみたいですね。
味わいはクリュッグっぽい。
このどっしり感をシャンパーニュで味わうことはとても稀です。
とにかく力強い。
前菜はスズキのマリネ・スペイン風。
濃縮トマトとかカイエンとか使っているのに繊細な味。
先ほどのシャンパーニュとの相性、完璧です。
メインは豚足の煮込み。
1999シャトー・レオヴィル・バルトンと一緒に頂きました。
激ウマ。。。
デザートはイチゴづくし。
またシャンパーニュが飲みたくなる・・・
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