ボルドー地区で使われるブドウ品種の名前のレストラン。
パリのボン・マルシェの近くにあります。
オーナーは日本人の石塚秀哉さん。
彼がポイヤックのコルディアン・バージュに居た時からのお知り合いであり大先輩。
パリに来たらここに寄らない訳にはいきません。
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いつもなのですが、ワインは任せっきり。
適当に飲んどいてとビンを置いて行ってくれます。。。
秀哉さんの意志がバシバシ伝わってくる気合いの入ったフランス料理。
シンプルに見えますが、かなり複雑な味わい。全く媚びていない漢(オトコ)と言う感じの料理。
このご時世なのに、常に満席です。
2階にも席があるので階段を何度も行き来しています。
今私がその立場なら1日で足腰立たなくなる。。。
最後に持ち込んだワインを師匠に試飲してもらいました。
スペイン産ワインなのですが、一応弊社で扱っています。
「この造り手の造りたいワイン像が見えてこない・・・主張が足りない。このワインは巷の評価は高いかもしれんが、うちの料理とは世界が違う。」
参りました。
的確です。今まで彼にはやられっぱなしですが、さらに打ちのめされました。。。
完全にこのワインの本質を捉えています。
出直して参ります。。。
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