おそらくフランスで一番上質な牡蠣を食べることが出来るレストラン。
パリのモンパルナス界隈にあります。
そんな素敵なレストランに、1か月の間に2回も行くことができ・・・
とにかくここの生牡蠣、激ウマです。
ワインと同じように採れる場所、養殖業者によって味が全然違います。
上の写真は、緑の牡蠣で有名な、マレンヌ産の特別なもの。
タネ牡蠣は普通日本原産のを使うらしいのですが、これはフランス産。少し丸みをおびています。
口当たりはとてもすっきりしていて、繊細。噛んで行くとじわじわと深い味わいが出てきます。
スタイリッシュで上品なかっこいい女性のようなイメージ。。。
2回目の時は、4種類の盛り合わせを頼みました。
お気に入りはこれ
ブルターニュ産。
とろとろ激ウマです。
豊満でチャーミング。エロ旨い・・・
1回目の時は、前日飲み過ぎだったので・・・
魚のスープをメイン代りに。飲んだ次の日の味噌汁を飲んだみたいに、その後大復活してしまい、またワインが進む。
あまりにも旨いので、おかわりしてしまいました。追加料金なし。
2回目のメイン。
手長エビのパスタ添え。
こんなプリプリの手長エビ初めてです。
パスタも自家製でしょうか。いい感じです。
これと一緒に飲んだロワールの白。相性完璧。
デザートは、シャーベットにシャンパンを注いだもの・・・
このあと、ボルドーにTGVで戻ったのですが、スペイン、イルン行きに乗ってしまうと、寝過ごしそうなので、一本見送り、ボルドー行きに乗りました。。。
2008年12月8日月曜日
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