久々にワインの話を。
2008年ビンテージは、収穫時期が例年より遅く、10月後半まで(知り合いのシャトーは11月5日までやっていた)かかりました。
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ブドウの状態は悪くない。と言ったところでしょうか。
造り手によって収穫日の決定の差があり、またもや造り手によってとても差があるビンテージになりそうです。
ブルゴーニュは腐敗果の被害が多く、とても難しそうでしたが、ボルドーはそこまでもなく。
房の量を調整して、房の周りの葉を減らして通気性を保っている畑は、やはりブドウもきれいです。
特に左岸のカベルネ・ソーヴィニョンは、10月最終週までしっかりと待っていたところはとてもいい状態で採れています。
あとはしっかりと選果をして葉などの不要物を取り除けばまず良いものが蔵に入るはず。
それにしてもこの日はいい天気でした。
そろそろシャトーに出向いて、2008年の試飲を始めたいと思います。
その報告はまたここでします。
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2008年11月18日火曜日
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2 件のコメント:
久しぶりぃ
いやぁ~ ホントに美形だね。
ぷりっぷりで、房の形も美しい。
口の中がじわぁ~っとしてきちゃうなぁ。。。うまそう。
お久しぶり
有名シャトーのブドウはやっぱり美味しいですよ。
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